[夢] ウタ :
[夢] ウタ : 「……」
[夢] ウタ : 「え…エヘヘ…」
[夢] ウタ : 「ゴメン皆☆」
[夢] スフェイス卿 : 「いいよ」
[夢] ウタ : 「気を抜くとすぐ出ちゃうんだよね~これ…」
[夢] スフェイス卿 : 「夢の世界に肉体はない。明晰夢か……体が楽で悪くないな」
[夢] スフェイス卿 : 「まあ……とりあえず起こしてやってくれ。全員だぞ」
[夢] ウタ : 「は~い、あ、じゃあ悪いけど一つ頼んでいいかな?」
[夢] スフェイス卿 : 「聞くだけなら。」
[夢] ウタ : 「多分この後私自力で帰れないから…」
[夢] ウタ : 「家まで送ってほしいな~って…」
[夢] スフェイス卿 : 「重労働だな」
[夢] スフェイス卿 : 「安心しろ。冬の夜空の下に人一人、放置する気はないよ」
[夢] ウタ : 「良かった~~…」
[夢] ウタ : 「それじゃ!いっくよ~~~!!」
[夢] ウタ : ウタは歌い続けた、メドレーをぶっ続けて熱唱し…
[夢] ウタ : そして今度は
[夢] ウタ : ウタが眠りにつく…
[夢] ウタ : …
[夢] ウタ : そして皆夢から解放される
[夢] ウタ :